教室も今日から本格的に稼働です。明日から始業式、という学校も多いですね。
高校入試もいよいよ本番です。それぞれに目指す結果が出るように、最後まで伴走していきたいと思います。
さあ、本年も頑張っていきましょう!
教室も今日から本格的に稼働です。明日から始業式、という学校も多いですね。
高校入試もいよいよ本番です。それぞれに目指す結果が出るように、最後まで伴走していきたいと思います。
さあ、本年も頑張っていきましょう!
各中学校、定期テストも終了しました。結果はこれからですが、満足のいく結果だといいですね。
3年生はこれから、前期選抜の準備を本格的に始めていきます。
2年生、1年生は高齢の冬休み単語100問テストが待っています。努力は裏切りません。清々しく新年を迎えるためにも、ひと頑張りですね。
教室も暖房をつけないと冷えるようになってきました。
明日から玉城中学校の定期テストが始まります。伊勢市内の中学校の定期テストも週明けからです。
生徒たちは自分たちのペースでテスト勉強を組み立て、準備をすすめています。
その中で、しっかりと質問をしながら、積み上げていっているようです。中学3年生については、前期選抜に向かうための具体的準備も進めていかないといけませんね。今年も残すところ、一月と少しになってきました。
リフレクションシートを2.00にバージョンアップしてしばらく経ちました。
生徒たちは毎回、「今日やったこと」「今日わかったこと」を書いています。そして、それを提出して帰ると次回までに池山がコメントを書いて返却、という連絡帳のようなものですが、いろいろなことを書いてくれています。
バージョン3.00にして、「その他」っていう欄を作ってみても面白いかも、と思っています。
新年度資料をアップしました!よろしければ、「教室詳細」からご参照いただき無料体験をご利用ください。
池山
玉城町では学校は冬休みに入りました。クリスマス、お正月と楽しいことが目白押しですね。
中学生の部では、長期の休みには毎回単語の点検を行なっています。だいたい学期に習う単語が100程度になるので、単語100問を練習するノートを作成し、締切日にその単語100問のテストを行います。
毎年満点を取る生徒も出てきますが、反対に40点代の子もいます。定期的に今まで習った単語を復習しておかないと、3年分ためてしまうと1000語程度になってしまい、もう大変です。
気持よくお正月を迎えるためにも頑張って欲しいです。
定期テストが終了しました。1学期の期末というのは、点数が悪くてがっかりすることが多いものです。
でも、大切なことはテストの点数ではなく、そこから何を学ぶかということです。
点数に一喜一憂するのではなく、その先にあるものにしっかりと焦点を当てましょう。間違えた問題は何が違ったのか。次回は間違えないでできるのか。そこに焦点を当てて、しっかりと振り返りをすべきです。
教室では特に1学期の期末で、テストの内容についての振り返りをしっかりとして、それを忘れないように振り返りシートに一緒に綴じておくことにしています。
子どもたちはやはり「正解!」が好きです。
間違えたところを恥ずかしいあまり、隠したり、なかったことにしたいと思う気持ちがあるようです。
いつも教室では「間違いを恐れない」「間違えたことは全く恥ずかしいことではない、むしろ間違えたことを隠したり、気がつかないふりをすることのほうが恥ずかしい」と話しています。
間違いを恐れず、間違いを侮らず、そしてそこから何かをつかみとる。
Try&Errorこそが人類を進歩させてきたのです。
子どもたちに質問をします。「なぜそうなるの?」「なぜそう思った?」
即答しようとする子、答えに詰まって思考停止してしまう子もいます。そのときに、いつも言うのは「テニスやバレーボールのラリーみたいに、すぐ打ち返してもらおうと思ってないよ。ゆっくり考えてから自分の答えを出してくれればいいよ。」
子どもたちは、正解のある問いに慣れていて、正解があるからそれを「当てよう」としていることが多いです。そして、多くの場合それは教科書や、問題集の答えや、そして先生の頭のなかにあると思っています。
確かに、今のレベルの学びだとそういうことは多いのですが、大人の皆さんは御存知の通り、社会に出たら問題の答えなんてそうそうわかるものではありませんし、しばらくたってから「あれでよかったのかなあ。。。」と思うことも多いです。
間違える勇気、というと誤解があるかもしれませんが、自分なりにしっかりと考えて、それを「自分の答え」として出す、ということ。そして、それがいわゆる「正解」と違うなら、「なぜちがうのか」「どこがちがうのか」「それはどういう意味を持つのか」と問い、そこで学び取る力をやしなってほしいなあ、と思っています。
うちの教室でやることは、すべて練習です。練習で失敗しないようにしていたら、いつまでたっても上達しないよ、と子どもたちには話しています。